昨日、我が家の招き猫3姉妹のうちの次女リンが、子宮蓄膿のため子宮と卵巣の摘出手術を受けました。
手術は無事終わり自宅に連れて帰ったのですが、食欲も無く元気がありません。

獣医さんからは「毒素が体中に回っているので、しばらく元気がないかもしれません。」と言われました。『デブリン』『欲張リン』の異名を持つ食いしん坊の彼女本来の姿は何処へやらと言った感じです。

猫の子宮は、本来細いまっすぐな管のようになっているのですが、摘出した子宮はまるで腸のようにボコボコになっていました。

たぶん今は傷の痛みにじっと耐えているのでしょう。

頑張れ!リン!

早く元気になって、太った下半身を滑らせながら曲がる『ズルリン・ドリフト』を見せてくれ!